リターナブル容器のお弁当を導入しました!
社員YさんがADとして担当している番組の撮影で、リターナブル容器のお弁当を導入しました!!!!
お願いしたのは三河屋青果さん(https://mikawayaseika.jp/)
このお弁当は一般社団法人全国スーパーマーケット協会主催の「お弁当・お惣菜大賞2021」において、全国各社40,000件以上に及ぶエントリーの中から優秀賞・入選の栄誉に輝きました。リターナブル率増大による環境負荷の減少を目指し、サステナブルな社会の実現に引き続き貢献できるよう、商品価値の向上と環境負荷の軽減に積極的にアプローチした点も評価されました。
実際に使用してみた感想は…!
【メリット】
●環境に優しい
そもそも【リターナブル容器】とは・・・
~「再利用するために返却・回収ができる容器」~
ワンウェイ(一回の使用で廃棄してしまうもの)容器をリサイクルするよりも環境に与える負荷が小さく、3R(リデュース、リユース、リサイクル)の中でも優先的に選択されることが望ましい消費行動と言えます。
容器は洗浄して再利用しますので資源ごみにならず、廃棄物処理に伴うCO2 排出量削減に貢献することができます。環境負荷低減、資源の有効利用の観点からも、最も地球にやさしいお弁当の提供方法です。
●JCTVエシカル55の告知に
社員・クライアント様をはじめ多くの方に今回のお弁当に興味を持ってもらうことができました。
「リターナブル容器」の有用性と共に、当社(JCTV)がSDGs番組やエシカル活動に社をあげて取り組んでいることを告知する絶好の機会となりました。
【デメリット】
●使用後に…
今回の撮影はまだ夏の暑い盛り。
当日昼の配送から翌日夕方の回収まで容器をこちらで保管する必要がありましたが、少々匂いが気になりました。
本来は洗わずに容器を返却することができるのですが、洗浄して返却しました。
もちろんリターナブル容器が環境に優しい提供方法ではありますが、夏の撮影現場にはひと工夫が必要かもしれません。